上押野区は日本河川協会の河川功労者表彰を受賞しました
上押野区は高瀬川親水公園及び周辺の草刈り、特定外来植物の駆除、花壇の整備等の美化活動に取り組みについてその功績により公益社団法人 日本河川協会より平成27年度河川功労者表彰を受賞しました。
日 時: 平成27年5月25日(月)
場 所: 砂防会館別館 (東京都千代田区平河町2-7-5)
功績の概要: 上押野区は平成13年から高瀬川の河川敷にある親水公園及び周辺の草刈り、特定外来植物の駆除、花壇の整備等の美化活動に取り組み、その功績をもって、平成22年には長野県河川協会の河川功労者表彰を受け、その後も活動を継続している。 上押野区が美化活動に取り組んでいる高瀬川親水公園は自然の地形を利用した運動公園でもあり、公園内にはマレットゴルフ場や野球・ソフトボールなどの競技が可能なグラウンドが整備されている。 マレットゴルフ場は年間を通じて利用可能であるため、マレットゴルフクラブや遠方からの競技者でにぎわい、グラウンドはリトルリーグの練習場としても利用されるなど、生涯スポーツや青少年教育といった面で非常に重要な役割を果たしている。 また、河川の美化活動を通じての環境学習や自然保護・ボランティア精神の涵養は非常に有益であることから、面積が広く、継続して管理することは非常に大変であるが、大勢の区民の協力により実施している。
皆様のご協力で受賞出来ました、感謝申しあげます。地域の誇りです。
高瀬川親水公園(運動公園)の整備
上押野区では6月と8月の年2回、高瀬川親水公園(運動公園)の整備を区民と各種団体の皆さんで行っています。今年も第一回目の整備を本日朝8時から行いました。天気は快晴、気温も20℃前後で作業を快適に行うことが出来ました。
認知症予防講座を通じた地域づくリ事業(共催事業)
区の事業として・社会福祉協議会・企業三者一体となって25年度より認知症予防による地域づくり事業を進めてまいりました。
高齢社会に伴い、誰もが不安に感じる「認知症」についてその知識を深め、認知症予防について学んでいます。社会福祉協議会、介護施設や病院との連携により、より地域に密着した認知症予防講座となっております。講座参加者を木戸毎にグループ分けをし、認知症予防を学ぶことで、地域リーダーの育成にとりくみ各木戸のサロンも充実でき、高く評価されております。
2月15日に開催しました講座は仲間とつながって支え合う健康をモットーに
・音楽療法士 杉本裕子先生
・アコーディオン演奏にのせて歌謡曲や童謡を歌い認知症予防への心構えを学びました
・各木戸の活動発表を行いました。
・健康についての相談会を行いました。