仁愛大学お家で越前そば
福井県越前市にある仁愛大学の越前市地域貢献活動支援補助金活動事業「仁愛大学お家で越前そば」のホームページに環境保全協議会のそばの打ち方が紹介されました。
紹介ページはこちら → 上押野地域環境保全協議会様のおそばの打ち方
お家で越前そばのホームページはこちら → 仁愛大学お家で越前そば
越前そば・作り方のユーチューブ動画は下記画面をクリックして下さい。
「目で観る環境保全の歩み」をユーチューブにアップしました
「目で観る環境保全の歩み」をユーチューブにアップしました。
目で観る環境保全の歩み
上押野視聴覚部会の皆さんが上押野環境保全の活動記録を集約して「目で観る環境保全の歩み」という写真経過記録集を作りました。容量が大きいため①~⑥に分かれています。
あづみ野祭りと新民謡をユーチューブにアップしました
上押野区も参加する、あづみ野祭りと新民謡の紹介をユーチューブにアップしました。
平成27年の押野秋祭りをユーチューブにアップしました
平成27年の押野秋祭りをユーチューブにアップしました。
上押野区の活動をユーチューブにアップしました
上押野区の活動をユーチューブにアップしました。
27年度多面的機能支払交付金活動報告
1、農地維持支払交付金
○地域資源の基礎的な保全活動
農地法面の草刈り、水路の泥上げ、農道の路面維持等の基礎的保全活動
9月27日〈日〉 秋期環境整備 163名参加
10月10日(土)内川水路管理道路整備
10月12日(月)高瀬川堤防敷き市道法面の草刈り
10月13日〈日〉高瀬川堤防敷き市道法面の草刈り
活動状況を写真で紹介 クリックして報告ぺ-ジへ
28年3月12日(土) 内川用水路清掃
28年3月13日〈日〉 春期環境整備
○地域資源の適切な保全管理の為の推進活動
保全管理構想構築及び組織を円滑に進めるため運営委員会を発足
組織図 クリックして組織図へ
2、資源向上支払交付金
○地域資源の質的向上を図る共同活動足
①施設の軽微な補修
大三ブロック横水路補修
②農村環境保全活動
安らぎの場の提供
・ひまわりをみんなで協力し植栽による憩いの空間づくり
タケノコ祭りの開催
・竹の侵入防止の為のタケノコ狩りを行いタケノコご飯。タケノコ汁の
おもてなし活動
・第1回あじさい祭りを目指
押野〈ええっこ〉紫陽花園の除草。管理
活動 クリックして詳細ぺ-ジへ
押野(ええっこ)区民そば園の管理
活動 クリックして詳細ぺ-ジへ
・啓発・普及(広報活動・啓発活動)
活動毎にホームページに掲載配信
・地域住民との交流活動、JA松本ハイランドと連携
地の組織とJA松本ハイランドと連携、協働により第3回押野そば祭の開催
③多面的機能を増進を図る活動
荒廃農地を少しでも減らすためソバ園の拡大計画策定
○施設の長寿命化為の活動
・施設の長寿命化のための活動
27年度度実施した補修工事
目地補修ケ所 93ケ所
馬入れケ所 7ケ所
水回し工 1ケ所
補修完了工事ケ所 クリックして詳細ぺ-ジへ
上押野区は日本河川協会の河川功労者表彰を受賞しました
上押野区は高瀬川親水公園及び周辺の草刈り、特定外来植物の駆除、花壇の整備等の美化活動に取り組みについてその功績により公益社団法人 日本河川協会より平成27年度河川功労者表彰を受賞しました。
日 時: 平成27年5月25日(月)
場 所: 砂防会館別館 (東京都千代田区平河町2-7-5)
功績の概要: 上押野区は平成13年から高瀬川の河川敷にある親水公園及び周辺の草刈り、特定外来植物の駆除、花壇の整備等の美化活動に取り組み、その功績をもって、平成22年には長野県河川協会の河川功労者表彰を受け、その後も活動を継続している。 上押野区が美化活動に取り組んでいる高瀬川親水公園は自然の地形を利用した運動公園でもあり、公園内にはマレットゴルフ場や野球・ソフトボールなどの競技が可能なグラウンドが整備されている。 マレットゴルフ場は年間を通じて利用可能であるため、マレットゴルフクラブや遠方からの競技者でにぎわい、グラウンドはリトルリーグの練習場としても利用されるなど、生涯スポーツや青少年教育といった面で非常に重要な役割を果たしている。 また、河川の美化活動を通じての環境学習や自然保護・ボランティア精神の涵養は非常に有益であることから、面積が広く、継続して管理することは非常に大変であるが、大勢の区民の協力により実施している。
皆様のご協力で受賞出来ました、感謝申しあげます。地域の誇りです。
農用地等を活用した押野「ええっこ」区民そば園景観形成活動
1、基本方針
押野地域は高瀬川の流路に沿って発達した平坦な部分と傾斜とが交互に現れ
る段丘で、段丘面は地下水面が低く、段丘崖の下には湧水が出ています又
宮沢・堂の沢・天王沢の沢があり段丘崖下に小扇状地を形成した地域です。
1847年3月24日善光寺大地震が発生し。折しも御開帳開催中で、全国からの参詣者が多く地震により焼死・圧死した旅人は1,180人、信濃から越後にかけての被害は甚大で家屋全壊18、447軒、死者7,146人にのぼったと言われています。この地震で各地に山崩れや地割れが発生し上押野白崖・法道対岸の鍵山・袖山善集落・相道寺権現沢等の記録があります。押野では山崩れで10軒余の家が埋まる被害が出ました。白崖には村上義清(よしきよ)の従弟、義豊(よしとよ)が上田原で信玄に敗れ、落ち伸びた居城白沢城があったと言われていますが、白崖にあるため崩落により昔の姿は留めていません。
明治中頃国策により生糸輸出が盛んとなり農村に景気をもたらし養蚕が盛んとなりました。大正14・5年頃、養蚕家有志が集まりお蚕様建立の話が決まり村内一円から寄付を集め、大正15年5月に建立。蝶合山蚕影神社と呼ばれました。祭りは5月の八十八夜と定められ、毎年盛大に行われたということです。祭り当日、当時珍しかった一口附け句会を行い、近隣からも多くの投句があったそうです。
本活動計画は過去の自然災害・居城と養蚕業が盛んなころの生活を伝え農用地を遊び学びの場として活用し、地域住民が協働してそばを栽培し、栽培を通じて農用地の重要性や、農作業を伝える機会と、作付けによる景観形成をテーマに栽培しています。
2、活動範囲 本番 4、177-1 3、103㎡
本番 4、182-2 875㎡
本番 4、182-1 870㎡
3、活動の内容 【手作りそば体験】種まきからはじめ収穫体験、そばを味わう会を開催し多くの皆様の交流をはかります。
① 播種体験 ②土寄せ体験 ③刈り取り体験 ④そばを味わう会
押野新そば粉によるそば祭りをおこない区民の皆さんに新そばを味わって頂きます。
4,啓発・普及活動
ホームページでそば園の管理活動を掲載公開します。
天王原遺跡 押野(ええっこ)紫陽花園 景観形成計画
1、基本方針
押野地域は高瀬川の流路に沿って発達した平坦な部分と傾斜とが交互に現れ
る段丘で、段丘面は地下水面が低く、段丘崖の下には湧水が出ています又宮
沢・堂の沢・天王沢の沢があり段丘崖下に小扇状地を形成した地域です。
景観は池田町中鵜にある安曇野池田ブドウ園の横に位置しアルプスが一望で
き、ここから見る眺めは抜群です。この地にあったと言われている八坂神社
は室町時代に疫病が流行し、津島牛頭天王を勧請して祈願したら平癒したと
伝えられています。明治までは津島牛頭天王社と呼ばれ盛大に祀られていました。明治元年八坂神社に改称され明治40年代に八幡宮に移転合併八坂神社跡地は安曇野市の天王原遺跡として登録されております。押野獅子舞の発祥の地でもあり押野獅子舞保存会の皆さんにより平成22年10月13日に整備されました。養蚕が盛んであった頃の桑園地帯で当時の日々の暮らし、お祭り等の伝統文化と養蚕を伝える機会をテーマに景観形成することを目的として設定し、平成25年4月28日には押野地区ボランティアの皆さんにより紫陽花を植栽し開園しましました。「ええっこ」は方言で「結(ゆい:相互扶助)」という意味です。紫陽花の植栽により景観形成され将来は美しい農村景観地として又区民の憩いの場所になる事と思います。
2、活動範囲
開墾した510㎡(本番4,303-3 265㎡
(本番4,304-19 691㎡の内245㎡
3、活動内容
荒廃農地防止のための紫陽花の植栽の管理及び農村景観の管理
①荒廃農地の紫陽花の植栽・水くれ・除草の管理
紫陽花園は地域に良好な景観をつくりだしています。梅雨期から夏期においては、雑草が繁茂するため景観の維持のため草刈り及び耕起行います。
②周辺における農村景観の管理
紫陽花園の周辺は荒廃農地が多く原野になっていますが、この農地を再生しぶどう畑にする計画が始まっております。 再生作業は安曇野市農業委員会、明科地域の農業を守る会が中心に行います。
③啓発・普及活動
ホームページで紫陽花園の管理活動を公開